特許

J-GLOBAL ID：200903007577144540

プラズマア-ク加工装置

発明者： 奥 山 健 二 ,  藤 田 孝 ,  中 野 優
出願人/特許権者： 日鐵溶接工業株式会社
代理人 (1件)： 杉信 興
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-313801
公開番号（公開出願番号）：特開平8-168884
出願日： 1994年12月16日
公開日（公表日）： 1996年07月02日
要約：

【要約】【目的】 メインア-ク起動の信頼性の向上。ア-ク起動手段の耐久性の向上。【構成】 プラズマト-チ(27)、および、プラズマト-チ(27)にパイロットア-ク起動のためのトリガ電圧を印加し、加工対象材(1)とプラズマト-チ(27)間にメインア-ク発生のための電圧を印加するア-ク電源回路(40)を備えるプラズマア-ク加工装置において、導電体の着火棒(50)又はロ-ラ脚(51);および、着火棒(50)又はロ-ラ脚(51)を、加工対象材(1)とプラズマト-チ(27)の間のア-ク作用空間より退避した退避位置から、ア-ク作用空間内又はそれに接する領域内の、加工対象材(1)に接触又は近接したア-ク起動位置に、またその逆に、駆動する往復駆動手段(58);を備えることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

プラズマト-チ、および、プラズマト-チにパイロットア-ク起動のためのトリガ電圧を印加し、加工対象材とプラズマト-チ間にメインア-ク発生のための電圧を印加するア-ク電源回路を備えるプラズマア-ク加工装置において、導電体の着火棒;および、着火棒を、加工対象材とプラズマト-チの間のア-ク作用空間より退避した退避位置から、ア-ク作用空間内又はそれに接する領域内の、加工対象材に接触したア-ク起動位置に、またその逆に、駆動する往復駆動手段;を備えることを特徴とするプラズマア-ク加工装置。

IPC (3件)：

B23K 10/00 503 ,  B23K 10/00 501 ,  B23K 10/00 502