特許
J-GLOBAL ID:200903007582123853

エラ-ログ情報管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-164509
公開番号(公開出願番号):特開平7-021059
出願日: 1993年07月02日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 クライアントサ-バシステムのエラ-ログ情報をフィ-ドバックデ-タとして有効に活用できるようにし、均一で効率的な障害対策と予防保守を図ることができる。【構成】 各種周辺装置の障害詳細情報管理テ-ブルおよびエラ-統計情報管理テ-ブルを、下層から上層に順次採取、収集するとともに、定期的に読み出して見易く編集し、出力装置に障害発生推移リストおよびエラ-統計情報の異常値リストを出力することにより、障害状況を木目細かく定量的に管理する。
請求項(抜粋):
それぞれ外部記憶装置、入出力装置等の周辺装置を接続したクライアント、該クライアントを管理する複数の営業店サ-バおよび該営業店サ-バを一元管理する統合サ-バ、ならびに該統合サ-バに接続された保守拠点の複数階層からなるクライアントサ-バシステムにおいて、各階層の周辺装置内ユニット毎に採取されるハ-ドウェア障害の障害詳細情報およびエラ-統計情報を示すエラ-ログ情報を接続された外部記憶装置の特定エリアに記録し、記録された情報を定期的に読み出して、上位のサ-バに順次送信することにより、上位サ-バに情報を一括して収集した後、編集を行って見易くし、障害詳細情報の障害発生推移リストおよびエラ-統計情報の閾値を超えた時の異常値リストを上位のサ-バの出力装置に出力するとともに、上記統合サ-バに収集されたエラ-ログ情報を保守拠点の端末に転送した後、編集した保守用リストを保守端末の出力装置に出力することにより、該保守用リストをフィ-ドバックデ-タとして各周辺装置に活用することを特徴とするエラ-ログ情報管理方法。
IPC (3件):
G06F 11/30 ,  G06F 11/34 ,  G06F 17/40

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