特許
J-GLOBAL ID:200903007583507809

描画方法および描画システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-076657
公開番号(公開出願番号):特開平10-257462
出願日: 1997年03月13日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータ同士を回線で結び、描画の指示を送信して各コンピュータで描画するにあたって、描画取り消しが正しく行われるような方法およびシステムの提供。【解決手段】 装置Aの指示入力部105から描画の指示を入力し、装置Aの図形描画部104で描画を仮実行すると同時に、描画指示を装置Aの通信部106から装置Bの通信部116に送る。装置Bでは、図形描画部114で描画指示を実行した後、実行完了の旨を装置Aに送り、装置Aでは実行完了の旨を受け取って初めて、描画を実行する。装置Aにおける仮実行から実行までの間、その描画を取り消す指示が入力されても、取り消しの指示は実行されない。
請求項(抜粋):
第1の装置にて図形描画の指示を受けて、指示された図形を表示し、かつ前記描画の指示を第2の装置に伝達し、第2の装置では第1の装置から受けた描画の指示によって描画を行い、描画の完了を第1の装置に伝達する、描画方法であって、前記第1の装置が描画の指示を受けてから、第2の装置で描画が完了したことが第1の装置に伝達されるまでの間、第1の装置では最後に入力された描画の指示を取り消す指示を実行しないことを特徴とした、描画方法。
IPC (2件):
H04N 7/14 ,  G06F 13/00 351
FI (2件):
H04N 7/14 ,  G06F 13/00 351 G

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