特許
J-GLOBAL ID:200903007584924853
画像形成方法、画像形成装置及び画像形成装置用プロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
酒井 正己
, 小松 秀岳
, 加々美 紀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-249010
公開番号(公開出願番号):特開2008-070585
出願日: 2006年09月14日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】感光体の耐摩耗性を損なわず、フィルミングなどの感光体劣化がきわめて少なく、しかも小粒径、球形トナーに対してクリーニングブレードの劣化を抑制し、クリーニング不良を発生させない安定したクリーニング装置により優れた画像を得ることのできるようにする。【解決手段】感光体に、帯電、画像露光、現像、転写及びクリーニング処理を施して行う画像形成方法において、クリーニング処理を施すクリーニングユニットが弾性体ブレードを有し、該弾性体ブレードは感光体と接する先端のカット面形状において、当接辺に対し略直角に波板状、あるいは三角波状の繰り返し形状を有することを特徴とする画像形成方法である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも感光体に、帯電、画像露光、現像、転写及びクリーニング処理を施して行う画像形成方法において、クリーニング処理を施すクリーニングユニットが弾性体ブレードを有し、該弾性体ブレードの感光体と接する部分に当接カット面を形成し、該当接カット面が当接辺に対し略直角に波板状、あるいは三角波状の繰り返し形状を有することを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 21/10
, G03G 5/147
, G03G 9/08
FI (4件):
G03G21/00 318
, G03G5/147 503
, G03G5/147 504
, G03G9/08
Fターム (20件):
2H005AA15
, 2H005DA07
, 2H005EA05
, 2H005EA10
, 2H068AA04
, 2H068CA29
, 2H068CA33
, 2H068FA03
, 2H068FC15
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD01
, 2H134HD04
, 2H134HD05
, 2H134KE03
, 2H134KG03
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KH15
引用特許:
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