特許
J-GLOBAL ID:200903007586197550

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松川 克明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-320582
公開番号(公開出願番号):特開2001-142300
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 トナー像を転写媒体に転写させた後における像担持体の表面に残留するトナー等の残留物を戻し手段により現像装置内に戻すようにした現像装置において、残留物に含まれる異物等を効率良く回収して、良好な画像が安定して得られるようにする。【解決手段】 現像剤担持体42に保持された少なくともトナーを含む現像剤41の量を規制部材により規制した後、この現像剤を像担持体1と対向する現像領域に搬送して像担持体にトナー像を形成し、このトナー像を転写媒体に転写させた後の像担持体表面に残留するトナー等の残留物を戻し手段8によって装置本体40内に戻す現像装置において、規制部材から像担持体と対向する現像領域に現像剤を導く間に、現像剤中に含まれる不良帯電トナーや異物等の不要物を回収する回収手段50を設けた。
請求項(抜粋):
装置本体内に収容された少なくともトナーを含む現像剤を現像剤担持体に保持させ、この現像剤担持体に保持された現像剤の量を規制部材により規制すると共に、このように規制された現像剤を現像剤担持体により像担持体と対向する現像領域に搬送し、この現像剤中におけるトナーを像担持体に供給してトナー像を形成し、またこのトナー像を転写媒体に転写させた後における像担持体の表面に残留するトナー等の残留物を戻し手段によって装置本体内に戻すようにした現像装置において、上記の規制部材から像担持体と対向する現像領域に現像剤を導く間に、現像剤中に含まれる不良帯電トナーや異物等の不要物を回収する回収手段を設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08 504
FI (3件):
G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/08 507 C ,  G03G 15/08 507 X
Fターム (8件):
2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AD35 ,  2H077CA01 ,  2H077EA03 ,  2H077FA19 ,  2H077GA03

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