特許
J-GLOBAL ID:200903007586406779

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-118340
公開番号(公開出願番号):特開2004-328213
出願日: 2003年04月23日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】被写体像からの直線偏光による影響を受けること無く良好な画像を撮影する上で有利な撮像装置を提供する。【解決手段】撮像装置100はケース11に組み込まれた鏡筒10を有し、この鏡筒10の内部に、撮影光学系12と、撮像素子14と、調光手段16とが組み込まれている。調光手段16は、光軸2上に配設され撮影光学系12を通って撮像素子14に至る光の光量を調整するものであり、デポラライザー20と、液晶光学素子18と、偏光板22と、絞り24と、駆動機構26とで構成されている。デポラライザー20は液晶光学素子18の光入射面側の光路箇所に配設され該デポラライザー20に入射する光に含まれる偏光である完全偏S光または部分偏光を非偏光に変換して液晶光学素子18に出射するように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮影光学系と、 前記撮影光学系によって結像された被写体像を検出する撮像素子と、 前記撮影光学系の光路上に配設され該撮影光学系を通って前記撮像素子に至る光の光量を調整する調光手段とを有し、 前記調光手段は直線偏光のみを通過させる偏光手段を含む撮像装置において、前記偏光手段の光の入射側の光路箇所にデポラライザーを設け、前記デポラライザーにより該デポラライザーに入射する光に含まれる完全偏光または部分偏光を非偏光に変換して前記偏光手段に導くように構成した、 ことを特徴とする撮像装置。
IPC (6件):
H04N5/225 ,  G02B5/00 ,  G02F1/13 ,  G03B7/00 ,  G03B9/02 ,  G03B11/00
FI (7件):
H04N5/225 D ,  G02B5/00 A ,  G02F1/13 505 ,  G03B7/00 Z ,  G03B9/02 A ,  G03B9/02 E ,  G03B11/00
Fターム (17件):
2H002CC21 ,  2H042AA04 ,  2H042AA11 ,  2H042AA22 ,  2H080AA04 ,  2H080AA20 ,  2H080AA31 ,  2H080AA32 ,  2H083AA15 ,  2H088EA38 ,  2H088EA47 ,  2H088GA02 ,  2H088GA13 ,  2H088HA18 ,  2H088JA02 ,  2H088MA20 ,  5C022AB14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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