特許

J-GLOBAL ID：200903007588845079

電波時計使用タイムレコーダ

発明者： 斎藤 義孝
出願人/特許権者： マックス株式会社
代理人 (1件)： 西脇 民雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-266958
公開番号（公開出願番号）：特開2001-093013
出願日： 1999年09月21日
公開日（公表日）： 2001年04月06日
要約：

【要約】【課題】電波時計として使用するか否かの選択を簡易にできるか、又は基準電波による時計データを受信しても、手動で補正した時刻表示を使用できる電波時計使用タイムレコーダを提供すること。【解決手段】キーボード6により電波による時計データに基づいて時刻を修正しない設定がされた場合、制御手段1は時計データ受信手段8が電波による時計データを受信しても表示手段4の時刻を修正しないように設定されている電波時計使用タイムレコーダ、又はキーボード6による補正データがある場合において時計データ受信手段8が電波による時計データを受信したとき、制御手段1は時計データに補正データを加味して表示手段4に表示させる時刻を修正するように設定されている電波時計使用タイムレコーダ。

請求項（抜粋）：

時間を計時する計時手段と、電波による時計データを受信する時計データ受信手段と、時刻を表示させる表示手段と、前記表示手段に表示される時刻を印字させる印字手段と、前記計時手段で計時された時間に基づいて時刻を前記表示手段に表示させると共に前記時計データ受信手段からの時計データに基づいて表示手段に表示される前記時刻を修正可能な制御手段を備える電波時計使用タイムレコーダにおいて、前記電波による時計データに基づいて前記時刻を修正するか否かの切換選択をさせる切換選択手段が設けられていると共に、前記切換選択手段により前記電波による時計データに基づいて前記時刻を修正しない設定がされた場合、前記制御手段は前記時計データ受信手段が電波による時計データを受信しても前記表示手段の時刻を修正しないように設定されていることを特徴とする電波時計使用タイムレコーダ。

IPC (2件)：

G07C 1/00 ,  G04G 5/00

FI (2件)：

G07C 1/00 C ,  G04G 5/00 J

Fターム (17件)：

2F002AA05 ,  2F002BA02 ,  2F002BA25 ,  2F002BB04 ,  2F002EH01 ,  2F002FA12 ,  2F002FA16 ,  2F002GA09 ,  3E038AA01 ,  3E038BA02 ,  3E038BB02 ,  3E038CA02 ,  3E038CA03 ,  3E038DA02 ,  3E038DB03 ,  3E038DB06 ,  3E038EA03

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平4-365191
  
• 時刻データ受信装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-198398   出願人：カシオ計算機株式会社