特許
J-GLOBAL ID:200903007590981389

方立と縦枠の連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜本 忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-073082
公開番号(公開出願番号):特開平10-266705
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 一人の作業者で簡単に方立と縦枠を連結できるようにする。【解決手段】 方立本体2に連結用アタッチメント3を弾性材23を介してビス35で取付け、このビス35を弛めることで方立本体2の連結用内向片17と一側係止片31を離隔し、この状態で縦枠5の取付片51を方立本体2の係合部19に係合すると共に、係止受片52を連結用内向片17に当接し、ビス35を締付けることで連結用アタッチメント3を移動して一側係止片31を係止受片52に係合して方立1と縦枠5を連結する。
請求項(抜粋):
面内方向両側面に、面外方向室外寄りの係合部と面外方向室内寄りの連結用内向片をそれぞれ有し、その連結用内向片に突出片が設けられた方立本体と、一側係止片と他側係止片を有し、前記各連結用内向片に弾性部材を介してビスでそれぞれ取付けた連結用アタッチメントで方立とし、縦枠を、その面内方向外側面に前記係合部に係合する取付片と連結用内向片に接する係止受片を有する形状とし、縦枠の取付片を係合部に係合すると共に、係止受片を連結用内向片に接し、ビスを締付けて連結用アタッチメントの一側係止片と他側係止片で突出片と係止受片を嵌合して方立と縦枠を連結したことを特徴とする方立と縦枠の連結構造。

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