特許
J-GLOBAL ID:200903007598532508
侵入物監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-328975
公開番号(公開出願番号):特開2001-148845
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 画像の明るさの変化が侵入物によるものか照明の入切によるものかを区別し、信頼性の高い侵入物監視装置を得る。【解決手段】 侵入物検出部1はカメラで監視領域を撮像し、基準画像と監視画像との差分から侵入物を検出し、照明入切検出部2は照度センサで監視領域の照明の入切を検出し、侵入物が検出された場合、及び、侵入物は検出されないが照明の入切が検出され、所定時間内に所定回数以上照明の入切が検出された場合、判定部4の判定に基づき警報出力部7より警報を出力し、侵入物も照明の入切も検出されないが、カメラ画像の大画面で異常が検出され、このまま所定時間経過した場合、入力部5で入力し設定記憶部6に記憶された設定に従い、警報出力部より警報または注意報を出力する。照明の入切が検出されたが、これが所定時間に所定回数以下の場合、単に照明が点灯または消灯されたとし警報しない。
請求項(抜粋):
監視領域をテレビジョンカメラで撮像し、基準となる画像を画像メモリに記憶し、テレビジョンカメラからの監視すべき画像と画像メモリより読出した画像との差分を算出し、差分の大きさに基づき侵入物の検出を行う侵入物検出部と、監視領域の照明の入切を検出する照明入切検出部と、異常の発生を判定する判定部と、警報を出力する警報出力部とからなり、前記侵入物検出部で侵入物が検出された場合、または前記照明入切検出部で照明の入切が所定時間内に所定回数以上検出された場合、前記判定部により異常が発生したものと判定し、前記警報出力部より警報を出力するようにした侵入物監視装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 7/18 D
, G08B 13/196
Fターム (36件):
5C054AA01
, 5C054AA05
, 5C054CA04
, 5C054CC03
, 5C054EA01
, 5C054EA05
, 5C054EA07
, 5C054EF06
, 5C054FC01
, 5C054FC03
, 5C054FC13
, 5C054FF06
, 5C054GA04
, 5C054GB01
, 5C054HA18
, 5C084AA02
, 5C084AA07
, 5C084AA08
, 5C084AA13
, 5C084BB06
, 5C084CC16
, 5C084CC19
, 5C084DD11
, 5C084DD65
, 5C084FF02
, 5C084FF03
, 5C084GG01
, 5C084GG13
, 5C084GG44
, 5C084GG52
, 5C084GG56
, 5C084GG57
, 5C084GG61
, 5C084GG68
, 5C084GG78
, 5C084HH08
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