特許
J-GLOBAL ID:200903007600479806

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-316297
公開番号(公開出願番号):特開平6-148986
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、環境若しくは経時変化に基づく現像剤の流動性の変動、ドラム/スリーブ間の機械的誤差等に起因する前記ニップ幅が変動を抑制し、長期に亙って高品質の画像形成形成を可能とする装置を提供する事を目的とする。【構成】 本発明は前記ニップ幅の変動を抑制する為に、現像スリーブ等の現像剤搬送体側より前記現像剤溜まりを介して感光体側に現像バイアスを印加しながら帯電を行なう画像形成装置において、前記現像剤溜まりに流れる現像バイアスの流入電流を適宜間隔で検知し、該検知電流値に応じて前記現像剤搬送体の搬送速度を制御可能に構成した事を特徴とする。
請求項(抜粋):
現像剤搬送体と対峙させた感光体の背面側に露光手段を配置し、該感光体と搬送体対峙域に現像剤溜まりを介在させるとともに、前記搬送体側より前記現像剤溜まりを介して感光体側に現像バイアスを印加しながら帯電を行なった後、露光とほぼ同時に現像を行ないながら画像形成可能に構成した画像形成装置において、前記現像剤溜まりに流れる現像バイアスの流入電流を適宜間隔で検知し、該検知電流値に応じて前記現像剤搬送体の搬送速度を制御可能に構成した事を特徴とする画像形成装置
IPC (4件):
G03G 15/00 115 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 115

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