特許
J-GLOBAL ID:200903007600960466
水栓の吐水管
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-319147
公開番号(公開出願番号):特開2004-150219
出願日: 2002年10月31日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】可撓性のホースとともに引き出し可能な吐水ヘッドを有する水栓において、その吐水ヘッドの構造を簡素なものとなしてその重量も軽くし、コストを低減するとともに、吐水操作に際して面倒な操作を行うことなく容易に操作できるようにする。【解決手段】先端の吐水口32から吐水を行う水栓の吐水管22を、軸方向に2分割して先端側の管部を可撓性のホース42とともに基管部36より引出可能な吐水ヘッド34として構成する。その吐水ヘッドは、1本の整流束での吐水を行わず、シャワー吐水だけを行うようになしてあって、整流束吐水とシャワー吐水との間で切替えを行う切替機構,切替弁,切替スイッチを備えないものとする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
先端に設けられた吐水口から吐水を行う水栓の吐水管であって、
基端と先端の中間位置で軸方向に2分割されていて、先端側の管部が可撓性のホースとともに基端側の基管部より引出可能な吐水ヘッドとして構成されているとともに、該吐水ヘッドは1本の整流束での吐水を行わず、シャワー吐水だけを行うようになしてあって、該吐水ヘッドには整流束吐水とシャワー吐水との間で切替えを行う切替機構,切替弁,切替スイッチが備えられていないことを特徴とする水栓の吐水管。
IPC (2件):
FI (3件):
E03C1/042 B
, E03C1/042 F
, E03C1/06
Fターム (10件):
2D060BA03
, 2D060BA05
, 2D060BC12
, 2D060BE01
, 2D060BE09
, 2D060BF01
, 2D060BF06
, 2D060CB03
, 2D060CC12
, 2D060CC16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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洗面化粧台のシャワー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-284898
出願人:松下電工株式会社
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水栓装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-340286
出願人:株式会社喜多村合金製作所, 松下電工株式会社
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節水型シャワーヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-100038
出願人:大熊洋史
-
シャワーヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-270556
出願人:相良真自
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