特許
J-GLOBAL ID:200903007601589940
投影式万華鏡
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
稲葉 良幸
, 田中 克郎
, 大賀 眞司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-012005
公開番号(公開出願番号):特開2008-176241
出願日: 2007年01月22日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】光源からの光束を効率よく投影用の光として利用することができ、均一な明るさで模様を投影する。【解決手段】鏡筒ユニット46を傾斜させることで、直進する光軸を二等辺三角形の二等辺の頂点に近づけるようにした。鏡筒ユニット48を傾斜させることで、鏡面で反射せず、直進して出力される光が、二等辺の頂点に近づいているのがわかる。このため、明るさの中心(円S内の中心A1と、投影画像の中心B1とが比較的近い位置とすることができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
光源と、反射面を内側にして多角形に配置された複数の鏡面を含む筒体と、前記光源と前筒体との間に着脱可能に装着されるターゲットとを備えた万華鏡であって、
前記万華鏡はさらに装着されたターゲットを回転駆動する機構を備えてなり、
前記ターゲットは、円板状透明ケースと、該ケース内に収納された液体と該液体内を移動する可能に収納された被写体小片群と、前記円板状ケースの円板側壁から内部に向かって突出して設けられた複数のフィンを備え、
前記複数のフィンは、前記回転機構により前記ターゲットが回動するとき、前記円板側壁近くを移動する前記液体および前記被写体小片群の移動方向を円板状ケースの内側に向かう方向に誘導するように構成されてなり、
前記円板状ケース内を移動する前記被写体小片群が前記鏡面に映され前記筒体から観察可能に構成されたことを特徴とする万華鏡。
IPC (3件):
G02B 27/08
, G02B 25/02
, A63H 33/22
FI (4件):
G02B27/08
, G02B25/02
, A63H33/22 E
, A63H33/22 K
Fターム (10件):
2C150DC21
, 2C150DG12
, 2C150DG23
, 2C150DG43
, 2C150EB01
, 2H087KA24
, 2H087TA01
, 2H087TA03
, 2H087TA08
, 2H199EA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
万華鏡玩具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-029369
出願人:株式会社学習研究社
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