特許
J-GLOBAL ID:200903007603420225
免疫グロブリンの単離
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-511192
公開番号(公開出願番号):特表2001-501595
出願日: 1997年09月01日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】本発明は、免疫グロブリンを含む溶液、例えばハイブリドーマ培養上清、動物血漿もしくは血清または初乳、からの免疫グロブリン。(タンパク質の特殊クラス)の新規単離または精製方法を提供する当該方法は、結合工程において最小限の塩(例えば親液性塩)の使用を必要とし、そして好ましくは溶出工程において少量の有機溶剤の使用を必要とする。固相母材、好ましくはエピクロロヒドリン活性化アガロース母材は、好ましくは酸性置換基、例えばカルボン酸基を含んで成る単環式または二環式の芳香族または複素環式芳香族リガンド(分子量:500ダルトン以下)で機能化される。使用される母材は、明細書中に記載の「標準的免疫グロブリン結合試験」および「標準的モノクローナル抗体アレイ結合試験」において結合効率および純度に関して優れた性質を示し、且つ1M NaOH中で安定である。
請求項(抜粋):
1または複数の免疫グロブリンを含有する溶液からの免疫グロブリンの単離方法であって、次の操作:a) 1または複数の免疫グロブリンを含有しそして
IPC (7件):
C07K 16/00
, A61K 39/395
, B01D 15/00
, C07K 1/22
, G01N 33/53
, G01N 33/531
, B01J 20/26
FI (7件):
C07K 16/00
, A61K 39/395 X
, B01D 15/00 Z
, C07K 1/22
, G01N 33/53 N
, G01N 33/531 A
, B01J 20/26 H
引用特許:
前のページに戻る