特許
J-GLOBAL ID:200903007606932421

液晶性物質を用いた光情報記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 池浦 敏明 ,  池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-211034
公開番号(公開出願番号):特開2002-023307
出願日: 2000年07月12日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 光反応性を有する液晶性化合物又は液晶性組成物からなる記録媒体を用いる光情報記録方法において、その記録媒体に対する光照射時に、該記録媒体を液晶相に加熱保持する必要のない方法を提供する。【解決手段】 分子量が3000以下で、ガラス転移温度が35°C以上でかつガラス転移温度以上の温度で液晶相をとる光反応性の液晶性化合物からなる記録媒体に対して、そのガラス固体状態で光照射を行い、その後加熱して液晶相もしくは等方性液体相を発現させ、さらにその後ガラス転移温度以下まで冷却することを特徴とする光情報記録方法。
請求項(抜粋):
分子量が3000以下で、ガラス転移温度が35°C以上でかつガラス転移温度以上の温度で液晶相をとる光反応性の液晶性化合物からなる記録媒体に対して、そのガラス固体状態で光照射を行い、その後加熱して液晶相もしくは等方性液体相を発現させ、さらにその後ガラス転移温度以下まで冷却することを特徴とする光情報記録方法。
IPC (4件):
G03C 1/72 ,  G02F 1/13 505 ,  G11B 7/0045 ,  G11B 7/24 516
FI (4件):
G03C 1/72 Z ,  G02F 1/13 505 ,  G11B 7/0045 Z ,  G11B 7/24 516
Fターム (19件):
2H088EA02 ,  2H088EA62 ,  2H088GA03 ,  2H088JA22 ,  2H088JA26 ,  2H088KA10 ,  2H088KA20 ,  2H088KA22 ,  2H088MA16 ,  2H088MA20 ,  2H123AE07 ,  2H123CA40 ,  2H123CB03 ,  5D029JA04 ,  5D090BB05 ,  5D090CC01 ,  5D090DD01 ,  5D090KK07 ,  5D090LL01

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