特許

J-GLOBAL ID：200903007607680744

画像形成方法及び画像形成装置

発明者： 佐藤 和彦 ,  内野 哲
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-085040
公開番号（公開出願番号）：特開2002-287591
出願日： 2001年03月23日
公開日（公表日）： 2002年10月03日
要約：

【要約】【課題】 本発明は有機感光体を用いた場合でも、長期に亘って良好なクリーニング性能を保持し、画像不良がなく、良好な電子写真画像を形成できる画像形成方法、画像形成装置を提供することである。【解決手段】 有機感光体が有機ポリマー成分、シロキサン縮合体成分、及び電荷輸送性構造成分を有する樹脂層を表面層として有し、該クリーニング装置はクリーニングブレードと弾性部材を有し、該クリーニングブレードは有機感光体に当接する面と反対側の面で該弾性部材と密着しており、クリーニングブレードの自由長aと弾性部材の自由長b<SB>1</SB>は式1を満足するように構成されていることを特徴とする画像形成方法。式1 0.1<b<SB>1</SB>/a≦0.9

請求項（抜粋）：

有機感光体上に静電潜像を形成し、該静電潜像を現像手段によりトナー像にし、該トナー像を転写材に転写後に、有機感光体上に残留するトナーを除去するクリーニング装置を有する画像形成方法において、該有機感光体が有機ポリマー成分、シロキサン縮合体成分、及び電荷輸送性構造成分を有する樹脂層を表面層として有し、該クリーニング装置はクリーニングブレードと弾性部材を有し、該クリーニングブレードは有機感光体に当接する面と反対側の面で該弾性部材と密着しており、クリーニングブレードの自由長aと弾性部材の自由長b<SB>1</SB>は式1を満足するように構成されていることを特徴とする画像形成方法。式10.1<b<SB>1</SB>/a≦0.9

IPC (4件)：

G03G 21/10 ,  G03G 5/07 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 9/08

FI (4件)：

G03G 5/07 ,  G03G 5/147 502 ,  G03G 9/08 ,  G03G 21/00 318

Fターム (18件)：

2H005AA15 ,  2H005EA05 ,  2H068AA03 ,  2H068BB33 ,  2H068BB49 ,  2H068FA01 ,  2H068FC15 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD01 ,  2H134HD05 ,  2H134HD06 ,  2H134HD19 ,  2H134KB08 ,  2H134KD04 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01