特許
J-GLOBAL ID:200903007608065105
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-325154
公開番号(公開出願番号):特開2003-126401
出願日: 2001年10月23日
公開日(公表日): 2003年05月07日
要約:
【要約】【課題】 遊技者の遊技意欲を向上させ、かつ遊技場側に過度の不利益とならないように保留数の計数範囲を変化させるようにする。【解決手段】 パチンコ機やアレンジボール機等の遊技機に関し、検出器1が遊技球Bを検出しない限りは保留数3も増減せず、保留数3の計数範囲4も変わらない。遊技者は遊技球Bを検出器1に検出させようとして遊技するので、遊技機の稼働率が低下することを防止することができる。一方、保留数表示部7が特定の表示形態になれば保留数3の計数範囲4が変わってオーバーフロー等による無抽選が少なくなり、抽選回数の増加によって遊技者は特典を期待する期待感を持てる。よって、遊技者の遊技意欲を向上させ、かつ遊技場側に過度の不利益とならないように保留数3の計数範囲4を変化させることができる。
請求項(抜粋):
検出器が遊技球を検出したことを契機として表示装置で図柄変動を開始し、前記図柄変動を開始不能な期間中に前記検出器が遊技球を検出すると図柄変動を保留し、実行中の図柄変動を終えると保留していた図柄変動を消化するように構成した遊技機において、前記図柄変動を保留するごとに保留数を増やし、前記図柄変動を終えるごとに前記保留数を減らす計数手段と、複数の表示体を備え、前記保留数の増減に対応して前記表示体の表示形態を変化させる保留数表示部と、前記保留数表示部が特定の表示形態になると、前記計数手段による保留数の計数範囲を変化させる範囲変更手段とを有する遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 313
, A63F 7/02 320
FI (2件):
A63F 7/02 313
, A63F 7/02 320
Fターム (15件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA03
, 2C088BA04
, 2C088BA05
, 2C088BA37
, 2C088BA56
, 2C088BA88
, 2C088BA89
, 2C088BB21
, 2C088EA10
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
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