特許
J-GLOBAL ID:200903007616568540

作業車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-288351
公開番号(公開出願番号):特開平9-132041
出願日: 1995年11月07日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 エンジン冷却風吸気口の防塵網に目詰まりが発生してエンジンがオーバーヒートすることを回避しやすくする。【解決手段】 防塵網を通るエンジン冷却風の風速を風速センサー30によって検出する。防塵網に目詰まりが発生して風速センサー30による検出風速Tが設定風速f以上になると、制御手段33が駆動回路32aに警報装置32を作動させるべき信号を出力する。これにより、警報装置32が作動して防塵網の清掃を行うように警報する。
請求項(抜粋):
エンジン冷却風をエンジンボンネット内に取り入れる吸気口(9)、この吸気口(9)に位置する防塵網(8)を前記エンジンボンネット(4)に備えている作業車であって、前記防塵網(8)を通るエンジン冷却風の速度を検出する風速センサー(30)を備えるとともに、この風速センサー(30)からの情報に基づいて警報装置(32)を操作する制御手段(33)を、前記風速センサー(30)による検出速度が設定速度以上になると前記警報装置(32)を自動的に作動させる状態で前記警報装置(32)に連係させてある作業車。
IPC (2件):
B60K 11/04 ,  B60K 11/08
FI (2件):
B60K 11/04 D ,  B60K 11/08

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