特許
J-GLOBAL ID:200903007618525430

色補正方法および色補正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-196535
公開番号(公開出願番号):特開2002-016816
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、異なる色再現範囲を有するデバイス間で色補正する場合であっても、良好な色再現を得られるすることである。【解決手段】 本発明は、所定の色空間において第1の色再現範囲を有する第1のデバイスに対する色情報を、第2の色再現範囲を有する第2のデバイスに対する色情報に変換する色補正方法であって、前記第1の色再現範囲における第1のグレイ軸と、前記第2の色再現範囲における第2のグレイ軸とを一致させるとともに、前記第2の色再現範囲における黒および白と、前記第1の色再現範囲における黒および白とがそれぞれ一致するように、前記第2の色再現範囲を明度軸方向に関して正規化し、前記第1の色再現範囲内の各点を、前記正規化された第2の色再現範囲のいずれかの点に割り当てていく。
請求項(抜粋):
明度軸および彩度軸によって構成される所定の色空間において第1の色再現範囲を有する第1のデバイスに対する色情報を、第2の色再現範囲を有する第2のデバイスに対する色情報に変換する色補正方法であって、前記第1の色再現範囲における明度軸の最大値および最小値によって規定される第1のグレイ軸と、前記第2の色再現範囲における明度の最大値および最小値によって規定される第2のグレイ軸とを一致させ、前記第2の色再現範囲における明度の最大値および最小値と、前記第1の色再現範囲における明度の最大値および最小値とがそれぞれ一致するように、前記第2の色再現範囲を明度軸方向に関して正規化し、前記第1の色再現範囲内の各点と、前記正規化された第2の色再現範囲のいずれかの点とを対応付けていくことを特徴とする色補正方法。
IPC (4件):
H04N 1/60 ,  B41J 2/525 ,  G06T 1/00 510 ,  H04N 1/46
FI (4件):
G06T 1/00 510 ,  H04N 1/40 D ,  B41J 3/00 B ,  H04N 1/46 Z
Fターム (44件):
2C262AA24 ,  2C262AA26 ,  2C262AB11 ,  2C262AC02 ,  2C262BA02 ,  2C262BA09 ,  2C262BA16 ,  2C262BA19 ,  2C262BA20 ,  2C262BC01 ,  2C262BC03 ,  2C262BC09 ,  2C262BC19 ,  2C262EA13 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC01 ,  5B057CE17 ,  5B057CE18 ,  5C077MP08 ,  5C077PP32 ,  5C077PP33 ,  5C077PP35 ,  5C077PP36 ,  5C077PP37 ,  5C077PP43 ,  5C077PQ23 ,  5C077SS02 ,  5C077SS06 ,  5C077TT02 ,  5C079HB01 ,  5C079HB03 ,  5C079HB08 ,  5C079HB09 ,  5C079HB12 ,  5C079LB02 ,  5C079MA04 ,  5C079NA03

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