特許
J-GLOBAL ID:200903007621034740

照明装置及び内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 棚井 澄雄 ,  志賀 正武 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  高柴 忠夫 ,  増井 裕士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-149111
公開番号(公開出願番号):特開2008-301874
出願日: 2007年06月05日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】光の状態を監視して、出力される光を被検体に安定的に照射することが可能であるとともに、異常があった場合には、その原因を特定することが可能な照明装置及び内視鏡装置を提供する。【解決手段】照明装置1aは、挿入部2の基端側に設けられ、供給される電流に応じてレーザ光を発する光源部6aと、光源部6aに電流を供給する光源駆動部7と、挿入部2の基端側から先端側へ配設されて、光源部6aからのレーザ光を先端側へ導光する照明用ライトガイド6bと、照明用ライトガイド6bの先端に設けられ、レーザ光を励起光として照明光を射出する蛍光部材6cと、光源部6aから発せられるレーザ光の光量である入力側光量を検出する入力側光検出部11と、蛍光部材6cから射出される照明光の光量である出力側光量を検出する出力側光検出部12とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体の内部に挿入される挿入部を有して前記被検体の内部を照明する照明装置であって、 前記挿入部の基端側に設けられ、供給される電流に応じてレーザ光を発する光源部と、 該光源部に電流を供給する光源駆動部と、 前記挿入部の基端側から先端側へ配設されて、前記光源部からの前記レーザ光を先端側へ導光する照明用ライトガイドと、 前記照明用ライトガイドの先端に設けられ、前記レーザ光を励起光として照明光を射出する蛍光部材と、 前記光源部から発せられる前記レーザ光の光量である入力側光量を検出する入力側光検出部と、 前記蛍光部材から射出される前記照明光の光量である出力側光量を検出する出力側光検出部とを備えることを特徴とする照明装置。
IPC (3件):
A61B 1/06 ,  A61B 1/00 ,  G02B 23/26
FI (3件):
A61B1/06 A ,  A61B1/00 300Y ,  G02B23/26 B
Fターム (20件):
2H040BA10 ,  2H040BA23 ,  2H040CA04 ,  2H040CA06 ,  2H040CA11 ,  2H040CA12 ,  2H040DA51 ,  2H040GA02 ,  4C061AA00 ,  4C061BB01 ,  4C061CC06 ,  4C061DD00 ,  4C061FF40 ,  4C061JJ17 ,  4C061NN01 ,  4C061QQ04 ,  4C061QQ09 ,  4C061RR02 ,  4C061RR23 ,  4C061RR30
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-121258   出願人:富士写真フイルム株式会社, フジノン株式会社
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-110984   出願人:オリンパスメディカルシステムズ株式会社, オリンパス株式会社
審査官引用 (6件)
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