特許
J-GLOBAL ID:200903007621392883

プロセスデータ伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-270910
公開番号(公開出願番号):特開2000-101599
出願日: 1998年09月25日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】本発明では、複数台の制御機器から複数種類の周期でデータ取得を行うことができる伝送方式を提供することを目的とする。【解決手段】ホストCPUと複数台の制御機器が接続されたネットワークシステムにおいて、ホストCPUは一定周期でデータ取得のためのデータ要求メッセージをブロードキャストする。制御機器は各々にデータ要求メッセージの受信回数と、レジスタに記憶してあるデータ要求メッセージ要求メッセージの有効受信回数とを比較し、一致したときのみ応答データを返す。
請求項(抜粋):
ホストと複数台のステーションからなり、ホストからのデータ要求メッセージに応じて複数台のステーションが応答データを返す制御システムのデータ伝送方式において、前記ホストはデータ要求メッセージを一定周期でブロードキャストし、前記ステーションはデータ要求メッセージの受信回数をカウントし、所定の回数を受信した時点で応答データを返し、次に所定の回数だけカウントを休止し、その後データ要求メッセージの受信回数のカウントを再開する動作を繰り返すことを特徴とするプロセスデータ伝送方式。
IPC (2件):
H04L 12/28 ,  G06F 13/00 357
FI (2件):
H04L 11/00 310 D ,  G06F 13/00 357 A

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