特許
J-GLOBAL ID:200903007624896246

分光測色計

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-103748
公開番号(公開出願番号):特開2000-292259
出願日: 1999年04月12日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】国内規格のみならず国際規格に規定する条件をも満たし、小型軽量化が図れ、消費電力が少なく、低価格で持ち運び可能で、試料の光の反射の方向性が異なる場合の測定誤差が小さく、視野径の制限が容易な分光測色計を提供することにある。【解決手段】異なる分光輝度分布を有しそれぞれの光放射強度分布の強度最大方向がほぼ一致するように配置された複数の光源と、これら各光源の出力光束の大半が通過する位置に光軸がほぼ一致するように配置され各光源の出力光束を集光して被測定物のほぼ同一点を照明する集光光学系と、前記複数の光源を選択的に切換駆動する切換駆動手段と、各光源の照明による被測定物の反射光を測定する少なくとも1個の受光素子とを具備し、前記受光素子の出力信号に基づき、各光源の分光帯域に対応した波長範囲の反射率を求めることを特徴とするもの。
請求項(抜粋):
異なる分光輝度分布を有しそれぞれの光放射強度分布の強度最大方向がほぼ一致するように配置された複数の光源と、これら各光源の出力光束の大半が通過する位置に光軸がほぼ一致するように配置され各光源の出力光束を集光して被測定物のほぼ同一点を照明する集光光学系と、前記複数の光源を選択的に切換駆動する切換駆動手段と、各光源の照明による被測定物の反射光を測定する少なくとも1個の受光素子とを具備し、前記受光素子の出力信号に基づき、各光源の分光帯域に対応した波長範囲の反射率を求めることを特徴とする分光測色計。
IPC (3件):
G01J 3/10 ,  G01J 3/46 ,  G01J 3/50
FI (3件):
G01J 3/10 ,  G01J 3/46 Z ,  G01J 3/50
Fターム (6件):
2G020AA04 ,  2G020AA08 ,  2G020DA12 ,  2G020DA23 ,  2G020DA24 ,  2G020DA42
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 光学式センサ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-301289   出願人:オムロン株式会社
  • 画像読取装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-034192   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開昭52-148183
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