特許
J-GLOBAL ID:200903007627603738

入金機認証システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-067571
公開番号(公開出願番号):特開2000-268240
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 入金機の盗難による現金情報の不正書込を有効に防止する。【解決手段】 対価の決済に用いられる情報記録カードと現金が入金機2に挿入された際、入金機2の認証をセンタ5および中継装置4の双方から相互に異なる認証ルートおよび認証方式で行うようにする。センタ5は、入金機2に対して直接認証を行う一方で、中継装置4に入金機2に対する認証を依頼する。中継装置4による認証には、入金機2が所定の設置場所に存在するか否か、および入金機2が入金処理中であるか否かのチェックも含まれる。センタ5は、入金機2に対して直接行った認証結果と中継装置4に依頼した認証結果とに基づき残高更新の要否を判定する。
請求項(抜粋):
対価の決済に用いられる情報記録カードと現金が入金機に挿入されると、前記入金機の認証を行い、その認証結果に基づきカード残高の更新要否を判定する入金機認証システムであって、前記入金機の認証を相互に異なる認証ルートで行う上位認証手段と下位認証手段とを備え、前記上位認証手段は、前記入金機に対して直接認証を行う一方で、前記下位認証手段に前記入金機に対する認証を依頼し、前記入金機に対して直接行った認証結果と前記下位認証手段に依頼した認証結果とに基づき前記判定を行う判定部を有することを特徴とする入金機認証システム。
IPC (3件):
G07F 7/10 ,  G06F 17/60 ,  G06K 17/00
FI (4件):
G07F 7/10 ,  G06K 17/00 S ,  G06K 17/00 R ,  G06F 15/21 340 Z
Fターム (27件):
3E044AA20 ,  3E044BA01 ,  3E044BA02 ,  3E044BA06 ,  3E044DA06 ,  3E044DB02 ,  3E044DC05 ,  3E044DD02 ,  3E044DE01 ,  5B049AA05 ,  5B049BB11 ,  5B049BB46 ,  5B049CC05 ,  5B049CC16 ,  5B049CC31 ,  5B049CC37 ,  5B049CC39 ,  5B049DD04 ,  5B049EE05 ,  5B049EE22 ,  5B049FF08 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B049GG10 ,  5B058KA32 ,  5B058YA06 ,  5B058YA20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 本人確認システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-226986   出願人:岡田勝彦, 岩本秀治

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