特許
J-GLOBAL ID:200903007628218870

液体充填用容器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-434564
公開番号(公開出願番号):特開2005-138900
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 上部に突出部(6)を有しその先端に液体流出口(5)が開口してなり、胴部(2)が可撓性である液体充填用容器薬液において、薬液の塗布直後や容器の放置時において、液体流出口(5)から液ダレが生じない液体充填用容器を開発すること。【解決手段】 胴部内空部(7)と液体流出口(5)とを、途中で拡径して液溜め室(10)が形成されてなる小口径の液体流通路(8)により連通し、該液溜め室(10)には、液体流通路(8)よりも口径が大きい復動部材(11)を水平に遊嵌させ、さらに、該複動部材(11)の上面および側壁には、該復動部材(11)が液溜め室(10)内を上昇してその上面が液溜め室(10)の上壁に当接した際に、該液溜め室(10)とこれより上方の液体流通路(8b)とを連通させる液体流通用溝(13)を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上部に突出部を有しその先端に液体流出口が開口してなり、胴部が可撓性である液体充填用容器であって、胴部内空部と液体流出口とは、途中で拡径して液溜め室が形成されてなる小口径の液体流通路により連通しており、該液溜め室には、液体流通路よりも口径が大きい復動部材が水平に遊嵌されており、さらに、該複動部材の上面および側壁には、該復動部材が液溜め室内を上昇してその上面が液溜め室の上壁に当接した際に、該液溜め室とこれより上方の液体流通路とが連通するように液体流通用溝が形成されてなる液体充填用容器。
IPC (1件):
B65D47/20
FI (1件):
B65D47/20 W
Fターム (24件):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AA25 ,  3E084AA26 ,  3E084AB05 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC03 ,  3E084CC04 ,  3E084CC05 ,  3E084DA01 ,  3E084DB11 ,  3E084DC03 ,  3E084DC04 ,  3E084DC05 ,  3E084FA09 ,  3E084KB02 ,  3E084LA21 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07 ,  3E084LD03 ,  3E084LD16

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