特許
J-GLOBAL ID:200903007640182598
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-106489
公開番号(公開出願番号):特開2000-299822
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 蛍光灯フリッカー防止のモードで、画像明るさの安定性を保ちながら、被写体照度に応じてシャッター速度を自動的に切り換える。【解決手段】 CPU18は、測光回路17からの測光データDTに基づいてその測光データDTが一定になるようにAGCゲイン変数GCを設定し、自動利得制御回路14を制御する。また、シャッター速度変数STとAGCゲイン変数GCとの組み合わせが切り換え要件を満たすとき、シャッター速度変数STを第1のシャッター速度(1/50sec)から第2のシャッター速度(1/100sec)にあるいはその逆に切り換えることにより、画像明るさを安定化させるための自動利得制御を働かせることができる被写体照度のダイナミックレンジを拡張する。
請求項(抜粋):
撮像素子の出力から得た測光データに基づいてその測光データをほぼ一定に保つ自動利得制御手段と、撮像素子の電子シャッターのシャッター速度を第1のシャッター速度と第2のシャッター速度に切り換えるシャッター速度切り換え手段と、前記自動利得制御手段に対するゲインとシャッター速度との組み合わせが切り換え要件を満たすか否かを判定してその切り換え要件を満たすときに切り換え指示を前記シャッター速度切り換え手段に与えるとともに前記自動利得制御手段に対して所定のゲインを指示する切り換え判定指示手段とを備えていることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/335
, H04N 5/21
, H04N 5/243
FI (3件):
H04N 5/335 Q
, H04N 5/21 B
, H04N 5/243
Fターム (20件):
5C021PA02
, 5C021PA78
, 5C021PA92
, 5C021RB01
, 5C021XA04
, 5C021XA13
, 5C021YA07
, 5C022AB03
, 5C022AB15
, 5C022AB17
, 5C022AB20
, 5C022AC42
, 5C024AA01
, 5C024CA07
, 5C024CA17
, 5C024FA01
, 5C024GA11
, 5C024HA07
, 5C024HA10
, 5C024HA23
前のページに戻る