特許
J-GLOBAL ID:200903007646070600

魚釣用リール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-398993
公開番号(公開出願番号):特開2002-191272
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】【課題】 本発明は魚釣用リールに関し、実釣を通した使用状態を正確に把握することで、タイムリーなメンテナンスの実施判断を可能として、リール本来の機能を長期に亘って維持していくことのできる魚釣用リールを提供することを目的とする。【解決手段】 リール本体に装着した各種機器の動作状態を計測する計測手段と、各種機器の連続動作条件を記憶し、上記計測手段で計測された各種機器の動作状態が当該連続動作条件に合致したときに釣行回数1回とみなしてこれを累積,記憶する記憶手段と、リール本体に装着した表示部と、これらを制御する制御手段とを備え、制御手段は、計測手段の計測結果が上記連続動作条件に合致したと判定したとき、上記記憶手段に釣行回数1回としてこれを累積,記憶させると共に、釣行回数の累積値を上記表示器に表示させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
リール本体に装着した各種機器の動作状態を計測する計測手段と、各種機器の連続動作条件を記憶し、上記計測手段で計測された各種機器の動作状態が当該連続動作条件に合致したときに釣行回数1回とみなしてこれを累積,記憶する記憶手段と、リール本体に装着した表示部と、これらを制御する制御手段とを備え、制御手段は、計測手段の計測結果が上記連続動作条件に合致したと判定したとき、上記記憶手段に釣行回数1回としてこれを累積,記憶させると共に、釣行回数の累積値を上記表示器に表示させることを特徴とする魚釣用リール。
IPC (2件):
A01K 89/015 ,  A01K 89/017
FI (2件):
A01K 89/015 A ,  A01K 89/017
Fターム (3件):
2B108EA01 ,  2B108GA25 ,  2B108GA35
引用特許:
審査官引用 (3件)

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