特許
J-GLOBAL ID:200903007658072935

エアゾ-ルのガス漏洩防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-003265
公開番号(公開出願番号):特開2000-204358
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 ジメチルエーテルを含むエアゾールにおいて、溶媒として脂肪族炭化水素を用いた場合であっても、エアゾールのガスの漏洩を有効に防止するための手段を提供すること。【解決手段】 樹脂及び/又はゴム部材を有するエアゾール缶内に液化ガスとしてジメチルエーテルが充填されたエアゾールのガス漏洩防止方法において、該缶内に、脂肪族炭化水素を充填するとともに上記ジメチルエーテルの含有量を液化ガスの総重量に対して40重量%以下にするエアゾールのガス漏洩防止方法。
請求項(抜粋):
樹脂及び/又はゴム部材を有するエアゾール缶内に液化ガスとしてジメチルエーテルが充填されたエアゾールのガス漏洩防止方法において、該缶内に、脂肪族炭化水素を充填するとともに、上記ジメチルエーテルの含有量を、液化ガスの総重量に対して40重量%以下にすることを特徴としたエアゾールのガス漏洩防止方法。
IPC (3件):
C09K 3/30 ,  B05B 9/04 ,  F17C 13/12 302
FI (4件):
C09K 3/30 R ,  C09K 3/30 V ,  B05B 9/04 ,  F17C 13/12 302 A
Fターム (8件):
3E073AA01 ,  3E073AB08 ,  3E073BA02 ,  3E073BB01 ,  4F033RA02 ,  4F033RA20 ,  4F033RC01 ,  4F033RC24
引用特許:
審査官引用 (15件)
  • 特開平3-043486
  • 発泡エアゾール殺虫剤ならびにこれを用いた塗布方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-077045   出願人:大日本除虫菊株式会社
  • 特開昭59-093002
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引用文献:
審査官引用 (4件)
  • エアゾール産業新聞, 19880725, 第15頁
  • フレグランス ジャーナル, 19891015, Vol.17, No.10, 第69〜78頁
  • エアゾール産業新聞, 19880725, 第15頁
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