特許
J-GLOBAL ID:200903007660585036

遠隔操作用の受光機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-002189
公開番号(公開出願番号):特開平8-191493
出願日: 1995年01月10日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 遠隔操作用の受光機構の受光素子に正規受光方向と相反する方向から制御信号光の受光を可能にする。【構成】 受光素子1に対応して、受光素子1の受光面1aに対して後方からの制御信号光としての赤外線光lを入射する受光面4と、入射した赤外線光lを受光素子1の受光面1aに導くように反射させる第1、第3、第4の反射面6a,8a,9aと、受光素子1の受光面1aと対向し赤外線光lを放射する放射面10を形成した導光体3を設置し、この導光体3を通して受光素子1の後方からの赤外線光lを受光素子1の受光面1aに入射させる。また、導光体3は放射面10が受光素子1の受光面1aに指向角外において対向するように設置し、受光素子1の受光面1aに正規受光方向からの赤外線光lを直接入射するように成す。
請求項(抜粋):
送信機から発する制御信号光を受光素子により受光する遠隔操作用の受光機構において、上記受光素子に対応して、上記受光素子の正規受光方向と相反する方向からの上記制御信号光を入射する受光面と、入射した上記制御信号光を反射して上記受光素子の受光面に導く所要数の反射面と、上記受光素子の受光面に対向し上記制御信号光を放射する放射面を形成して成る導光体を設置したことを特徴とする遠隔操作用の受光機構。
IPC (5件):
H04Q 9/00 371 ,  H04Q 9/00 311 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22

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