特許
J-GLOBAL ID:200903007660940669

花芽形成抑制遺伝子及び早期開花性が付与された植物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 平木 祐輔 ,  藤田 節 ,  石井 貞次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-180289
公開番号(公開出願番号):特開2004-016201
出願日: 2002年06月20日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】永年性植物において花芽形成抑制に関与しているTERMINAL FLOWER 1様遺伝子を単離し、さらに、該遺伝子のアンチセンスDNAで植物を形質転換して、早期開花性を有する植物を提供する。【解決手段】リンゴから新規なTERMINAL FLOWER 1様遺伝子をクローニングした。該遺伝子の塩基配列及び該塩基配列の全部若しくは一部に相補的な配列からなるDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ花芽形成抑制活性を有するタンパク質をコードするDNA。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
以下の(a)又は(b)のタンパク質。 (a)配列番号2に示すアミノ酸配列からなるタンパク質 (b)配列番号2に示すアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されており、かつ花芽形成抑制活性を有するタンパク質
IPC (4件):
C12N15/09 ,  A01H5/00 ,  C07K14/415 ,  C12N5/10
FI (4件):
C12N15/00 A ,  A01H5/00 A ,  C07K14/415 ,  C12N5/00 C
Fターム (27件):
2B030AA02 ,  2B030AA03 ,  2B030AD20 ,  2B030CA06 ,  2B030CA17 ,  2B030CA19 ,  2B030CB02 ,  2B030CD03 ,  2B030CD07 ,  2B030CD09 ,  2B030CD10 ,  2B030CD14 ,  2B030CD21 ,  4B024AA08 ,  4B024CA04 ,  4B024CA05 ,  4B024DA01 ,  4B024GA17 ,  4B065AA88 ,  4B065AB03 ,  4B065BA02 ,  4B065CA53 ,  4H045AA10 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045CA30 ,  4H045EA05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 開花遺伝子
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平9-511773   出願人:プラントバイオサイエンスリミティド

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