特許
J-GLOBAL ID:200903007661434120
除湿剤容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-139415
公開番号(公開出願番号):特開2006-315714
出願日: 2005年05月12日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】美麗な印刷が可能で、廃棄時に紙とプラスチックに容易に分離可能な除湿剤容器を提供すること。【解決手段】フランジ付き紙製トレー本体(10)と、その上に載置される乾燥剤(50)が収納された浅底のフランジ付きプラスチック製トレー(20)と、該重ねられた二つのトレーの開口面を覆う蓋材(30)とからなり、紙製トレー本体(10)は内面側に全面に熱可塑性樹脂(12)がフィルム状に積層された構成からなり、プラスチック製トレー(20)の底部(22)には収納する乾燥剤(50)の粒径より小さい直径の小孔(23)が多数穿設され、蓋材(30)は内面側の水蒸気透過フィルム(31)と外面側のバリアフィルム(32)を積層した構成からなり、前記二つの重ねられたトレーのフランジ部(11、21)と蓋材の周縁部が熱融着により一体化されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
フランジ付き紙製トレー本体と、その上に載置される乾燥剤が収納された浅底のフランジ付きプラスチック製トレーと、該重ねられた二つのトレーの開口面を覆う蓋材とからなり、
前記紙製トレー本体は、内面側に全面にわたって熱可塑性樹脂がフィルム状に積層された構成からなり、
前記プラスチック製トレーの底部には、収納する乾燥剤の粒径より小さい直径の小孔が多数穿設され、
前記蓋材は、内面側の水蒸気透過フィルムと外面側のバリアフィルムを積層した構成からなり、
前記二つの重ねられたトレーのフランジ部と蓋材の周縁部が熱融着により一体化されていることを特徴とする、除湿剤容器。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D85/00 Z
, B01D53/26 101A
Fターム (17件):
3E068AA35
, 3E068AB05
, 3E068AC09
, 3E068BB02
, 3E068CC03
, 3E068CC30
, 3E068CE02
, 3E068CE03
, 3E068DD08
, 3E068DE02
, 3E068EE40
, 4D052AA09
, 4D052CA04
, 4D052CA06
, 4D052FA03
, 4D052HA11
, 4D052HA12
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