特許
J-GLOBAL ID:200903007666373537
電動パワーステアリング装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-249810
公開番号(公開出願番号):特開2002-059858
出願日: 2000年08月21日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 アンロード制御を適切に行うことができる電動パワーステアリング装置を提供すること。【解決手段】 補助操舵トルクを付加する電動機8と、手動操舵トルク信号Tを検出するトルクセンサTSと、少なくとも手動操舵トルク信号Tにより電動機8を制御する電動機制御信号VOを出力する制御手段12と、制御手段12からの電動機制御信号VOにより電動機8を駆動するFETからなる駆動制御手段13と、電動機8に流れる電動機電流IMを検出する電動機電流検出手段14とを含んでなり、かつ制御手段12が電動機電流検出手段14からの電動機電流信号IMOにより電動機制御信号VOの最大値を制限するように制御してなる電動パワーステアリング装置において、制御手段12は、電動機制御信号VOの最大値制限の回数を計測する最大値制限指示手段26を備え、制御信号VOの最大値制限を開始する条件を2回目以降よりも1回目の方が厳しくなるように設定した。
請求項(抜粋):
車両のステアリング系に補助操舵トルクを付加する電動機と、前記ステアリング系の手動操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段と、少なくとも前記操舵トルク検出手段からの信号により前記電動機を制御する制御信号を出力する制御手段と、前記制御手段からの制御信号により前記電動機を駆動するスイッチング素子からなる駆動制御手段と、前記電動機に流れる電動機電流を検出する電流検出手段とを含んでなり、かつ前記制御手段が前記電流検出手段からの信号により前記制御信号の最大値を制限するように制御してなる電動パワーステアリング装置において、前記制御手段は、前記制御信号の最大値制限の回数を計測する制限回数計測手段を備え、前記制御信号の最大値制限を開始する条件を2回目以降よりも1回目の方が厳しくなるように設定した構成を有することを特徴とする電動パワーステアリング装置。
IPC (7件):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, H02K 7/06
, H02P 7/00
, B62D101:00
, B62D119:00
, B62D137:00
FI (7件):
B62D 6/00
, B62D 5/04
, H02K 7/06 A
, H02P 7/00 U
, B62D101:00
, B62D119:00
, B62D137:00
Fターム (53件):
3D032CC08
, 3D032CC21
, 3D032DA15
, 3D032DA23
, 3D032DA64
, 3D032DB11
, 3D032DC01
, 3D032DC02
, 3D032DC03
, 3D032DC33
, 3D032DD10
, 3D032DD17
, 3D032DE06
, 3D032EB11
, 3D032EC23
, 3D032GG01
, 3D033CA03
, 3D033CA13
, 3D033CA16
, 3D033CA20
, 3D033CA21
, 5H570AA21
, 5H570BB09
, 5H570CC01
, 5H570DD01
, 5H570EE01
, 5H570EE02
, 5H570EE03
, 5H570GG01
, 5H570HA08
, 5H570HB16
, 5H570JJ03
, 5H570JJ06
, 5H570JJ16
, 5H570JJ17
, 5H570JJ22
, 5H570JJ23
, 5H570JJ24
, 5H570KK06
, 5H570LL02
, 5H570LL12
, 5H570LL18
, 5H570LL40
, 5H570MM05
, 5H607AA01
, 5H607BB04
, 5H607BB09
, 5H607DD03
, 5H607DD15
, 5H607DD19
, 5H607EE54
, 5H607FF01
, 5H607HH02
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