特許
J-GLOBAL ID:200903007675830410

エンジン付き車両における熱交換器の取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-208396
公開番号(公開出願番号):特開2000-038036
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 コンデンサの耐熱ホースを取り外すことなく、ラジエータの清掃が可能な熱交換器の取り付け構造を提供する。【解決手段】 シャーシを有し、シャーシにラジエータブラケットを設け、ラジエータブラケット上にエンジンに接続されたラジエータを設け、ラジエータの前方にバッテリーを配置し、ラジエータとバッテリーとの間にコンデンサを設置し、コンデンサに耐熱ホースを接続したエンジン付き車両において、コンデンサをシャーシの側方に引出自在に設け、ラジエータブラケットの側面側に切欠きをシャシー側方に開口した形で形成し、コンデンサに接続された耐熱ホースを切欠きを介してラジエータブラケットの下方に配置し、コンデンサを側方に耐熱ホースと共に引き出すだけでラジエータの清掃が可能となるようにする。
請求項(抜粋):
シャーシを有し、該シャーシにラジエータブラケットを設け、該ラジエータブラケット上にエンジンに接続されたラジエータを設け、該ラジエータの前方にバッテリーを配置し、前記ラジエータとバッテリーとの間に熱交換器を設置し、該熱交換器に可撓性を有する配管を接続したエンジン付き車両において、前記熱交換器を前記シャーシの側方に引出自在に設け、前記ラジエータブラケットの側面側に切欠きを前記シャシー側方に開口した形で形成し、前記熱交換器に接続された配管を前記切欠きを介してラジエータブラケットの下方に配置して構成したエンジン付き車両における熱交換器の取り付け構造。
IPC (2件):
B60K 11/04 ,  F01P 3/18
FI (2件):
B60K 11/04 B ,  F01P 3/18 G
Fターム (5件):
3D038AA10 ,  3D038AB06 ,  3D038AC01 ,  3D038AC06 ,  3D038AC22

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