特許

J-GLOBAL ID：200903007676282807

画像形成方法及び画像形成装置

発明者： 高田 幹彦
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-261011
公開番号（公開出願番号）：特開2002-072685
出願日： 2000年08月30日
公開日（公表日）： 2002年03月12日
要約：

【要約】【課題】 小型の画像形成装置にも適用可能な、転写装置からの残留トナーの回収および再使用を行う方法を見いだし、無公害化とコスト削減を達成する。【解決手段】 電子写真感光体と、少なくとも帯電器、像露光器、現像器によりトナー画像を形成し、転写装置にてトナー画像を転写材に転写してのち定着する画像形成装置において、該転写装置は2本以上のローラーに張架され、電子写真感光体と接触してニップ部を形成する無端状ベルトと、該ベルトにバイアス電圧を印加し電子写真感光体上のトナー画像を転写材に転写するためのバイアス印加手段と、該ベルトをクリーニングするクリーニング手段を有し、回収トナーを現像器へ供給する該クリーニング手段の供給口の位置は、現像器へ回収トナーを補給する補給口の位置より高位となるリサイクル手段を有する画像形成装置。

請求項（抜粋）：

電子写真感光体と、少なくとも帯電器、像露光器、現像器によりトナー画像を形成し、転写装置にてトナー画像を転写材に転写してのち定着する画像形成装置において、該転写装置は2本以上のローラーに張架され、電子写真感光体と接触してニップ部を形成する無端状ベルトと、該ベルトにバイアス電圧を印加し電子写真感光体上のトナー画像を静電的に転写材に転写するためのバイアス印加手段と、該ベルトをクリーニングしてトナーを回収するクリーニング手段を有し、回収トナーを現像器へ供給するための該クリーニング手段の供給口の位置は、現像器へ回収トナーを補給する補給口の位置より高位となるリサイクル手段を有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/08 507 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/10

FI (3件)：

G03G 15/16 ,  G03G 15/08 507 D ,  G03G 21/00 326

Fターム (11件)：

2H032AA05 ,  2H032BA18 ,  2H032BA23 ,  2H032BA30 ,  2H032CA02 ,  2H034CA01 ,  2H034CB01 ,  2H077AA37 ,  2H077AC02 ,  2H077AC16 ,  2H077BA08