特許
J-GLOBAL ID:200903007676705392
鉱泉性浴剤、特に発泡錠剤の形のもの、その製造方法及び使用方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-359607
公開番号(公開出願番号):特開平11-246390
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【目的】 鉱泉性浴剤、特に発泡錠剤の形のもの、その製造方法及びその使用方法【解決手段】 本発明は、化粧に、衛生に及び治療に使用される固形の鉱泉性調製物の新しい種類に関する。これは固形浴剤の性質及び液状生成物の性質を有し、特にリピド成分、小胞形成リピド、界面活性剤及び場合により無機塩の添加によって特徴づけられる。有効成分、たとえば安定剤、吸着物質、滑沢剤並びに滑沢- 及び崩壊促進剤を含有していてもよい。
請求項(抜粋):
炭酸塩- /重炭酸塩- 酸- 混合物10-97%、エーテル性油、抽出物、香料、ビタミン、皮膚を手入れしかつ治療力のある物質又はその混合物から選ばれた有効成分0-30%及び助剤0-10%を含む、発泡錠剤の形の鉱泉性浴剤に於て、発砲錠剤は更に1種又はそれ以上のリピド成分0.1-50%、小胞形成リピド0.1-20%、1種又はそれ以上のO/W- および(又は)W/O- 界面活性剤0.1-20%、最高50,000までの分子量を有する、1種又はそれ以上のコロイド0-10%並びに無機塩0-80%を含有することを特徴とする、上記浴剤。
前のページに戻る