特許
J-GLOBAL ID:200903007677485000
複数ユニットを一体化した親ユニットを装着する装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188326
公開番号(公開出願番号):特開2001-013852
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】共通形状の副ユニットに簡単な仕組みを付加するだけで装着部に装着された親ユニットの適・不適を検知する装置を提供する。【解決手段】ドラム副ユニット57の側面67の正しい位置74-1に反射板68を貼設し、現像副ユニット56の支持部69-2の正しい位置75-1に検出孔73を穿設し、装着部76の正しい位置のセンサ孔77-1に反射型フォトセンサ78を配置する。装着部76に整合する画像形成ユニット55が装着されたときは、反射型フォトセンサ78からの照射光Fは検出孔73を通過して反射板68に到達し反射されて受光素子に入力することで、制御部のCPU84が正しい画像形成ユニット55が装着されたと判断する。誤った装着部76に装着されたとき又は相互に整合しないドラム副ユニット57と現像副ユニット56とが一体化したユニット55の場合は照射光Fは反射されず正しくない画像形成ユニット55が装着されたと判断する。
請求項(抜粋):
第1の副ユニットと該第1の副ユニットを着脱自在に支持する支持部を有する第2の副ユニットとが一体に組み付けれれて成る親ユニットを装着部に着脱自在に装着される装置であって、前記支持部は前記第1の副ユニットを覆うフレームを有し、前記第1の副ユニットは前記支持部に支持されて覆われる部分にユニット識別手段を配置され、前記第2の副ユニットは前記支持部の前記第1の副ユニットを覆う部分に前記ユニット識別手段に対応するユニット検知用対応部を備え、前記親ユニットが装着された際に前記ユニット検知用対応部を介して前記ユニット識別手段を識別して前記親ユニットの前記第1及び前記第2の副ユニットを検出するユニット検出手段を備えることを特徴とする装置。
IPC (3件):
G03G 21/18
, G03G 15/01
, G03G 21/00 370
FI (3件):
G03G 15/00 556
, G03G 15/01 Z
, G03G 21/00 370
Fターム (14件):
2H027DA27
, 2H027DD05
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H030AA07
, 2H030AB02
, 2H071BA05
, 2H071BA13
, 2H071BA17
, 2H071BA20
, 2H071BA23
, 2H071BA37
, 2H071EA18
引用特許:
審査官引用 (3件)
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カラー電子写真装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-327959
出願人:松下電器産業株式会社
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タンデム式カラー画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-081169
出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
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電子写真式画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-245005
出願人:富士通株式会社
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