特許
J-GLOBAL ID:200903007681065091
EVFスライドロック機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-070187
公開番号(公開出願番号):特開平11-271843
出願日: 1998年03月19日
公開日(公表日): 1999年10月08日
要約:
【要約】【課題】 EVFユニットやビデオカメラ本体の傷つき、破損を防止するEVFスライドロック機構を提供することを目的とする。【解決手段】 3つの筒状薄肉部材を遊嵌し、第1の筒状薄肉部材には画像表示ユニットと案内軸受け部を内設し、前記第3の筒状薄肉部材には、その一端より前記案内軸受け部に摺動可能に挿嵌される案内軸を固定してなるEVFスライド機構と、このEVFスライド機構を所定の角度だけ回動可能に所定の負荷を付与して軸支するEVFヒンジ機構と、EVFスライド機構の回動に対応して移動し、前記案内軸の先端にてこの案内軸の移動を規制/解除する規制部材を設けたロック機構を設けた。
請求項(抜粋):
第1の筒状薄肉部材と、前記第1の筒状薄肉部材を所定の第1の距離だけ相対移動可能として内側に遊嵌する第2の筒状薄肉部材と、前記第2の筒状薄肉部材を所定の第2の距離だけ相対移動可能として内側に遊嵌する第3の筒状薄肉部材とからなり前記第1の筒状薄肉部材には画像表示ユニットと案内軸受け部を内設し前記第3の筒状薄肉部材にはその一端より前記案内軸受け部に摺動可能に挿嵌される案内軸を固定するとともに前記画像表示ユニットの画像を拡大するレンズを有する視度調整機構を設け、前記第1および第2の筒状薄肉部材が前記第3の筒状薄肉部材に略々挿入された状態の位置と、前記第1から第3の筒状薄肉部材が互いに略々排出された状態の位置とで所定の規制力を与える規制機構を設けてなるEVFスライド機構と、前記EVFスライド機構を所定の角度だけ回動可能に所定の負荷を付与して軸支するべく、前記第1の筒状薄肉部材に固定したEVFヒンジ機構と、前記EVFスライド機構の回動に対応して移動し前記案内軸の先端にてこの案内軸の移動を規制/解除する規制部材を設けたロック機構とからなることを特徴とするEVFスライドロック機構。
IPC (2件):
FI (2件):
G03B 13/02
, H04N 5/225 B
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