特許
J-GLOBAL ID:200903007681737847
導波管入力部構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-276983
公開番号(公開出願番号):特開平5-090808
出願日: 1991年09月27日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】変換部での信号損失を極めて少なくし、衛星放送受信用等の超低雑音コンバータにとって重要な性能を低下させることなく、量産性,採算性を向上させる。【構成】導波管本体1の内部に、一次放射器側導波管からの電波の進行方向Aを電波の電界が変換部7に対し平行となるように曲げて伝送するベンド部6を設ける。更に、導波管本体1の内部に、ベンド部6からの電波の変換を行い給電するマイクロストリップ線路20から成る変換部7を設ける。
請求項(抜粋):
一次放射器側導波管に連結される導波管本体の入力部に設けられる導波管入力部構造において、前記導波管本体が前記一次放射器側導波管からの電波の進行方向を曲げて伝送するベンド部を内部に有し、かつ、該ベンド部からの電波の変換を行い給電するマイクロストリップ線路から成る変換部を有することを特徴とする導波管入力部構造。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭62-031201
-
特開平3-006104
-
特開昭50-110544
前のページに戻る