特許
J-GLOBAL ID:200903007682151811

グレージングチャンネル構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 浩明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-134577
公開番号(公開出願番号):特開平11-311066
出願日: 1998年04月28日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】複層ガラスに作業性を高めてグレージングチャンネルを止着する。【解決手段】断面略コ字状の保持部12と、該保持部12の長さ方向に沿わせた頂端に各別に設けられたシール片部18とを少なくとも備えたグレージングチャンネル11において、保持部12は、その長さ方向に直交させて外周面に刻入された1条以上の非貫通状態の切込み15を介して任意位置にてシール片部18の側へと折曲させた際の破断を自在に形成した。
請求項(抜粋):
底壁部の長さ方向での両側縁に側壁部を立設してガラス板の端面を含む周縁部位への止着を自在に形成される保持部と、前記側壁部の長さ方向に沿わせた頂端のそれぞれに設けられてその介装時にサッシ枠とガラス板との間に水密性を付与するシール片部とを少なくとも備えてなるグレージングチャンネルにおいて、前記保持部は、その長さ方向に直交させて外周面に刻入された1条以上の非貫通状態の切込みを介して任意位置にてシール片部の側へと折曲させた際の破断を自在に形成したことを特徴とするグレージングチャンネル構造。

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