特許
J-GLOBAL ID:200903007689462227

光学モジュ-ルの組立方法および光学モジュ-ル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-106561
公開番号(公開出願番号):特開平11-326695
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 各光学部品の垂直支持点の位置を、導波路の光学軸の位置に対して規定する組立方法を提供する。【解決手段】 光学部品(30、6)にそれぞれ設けられて互いに協働する二つの接触面(8、9)を用いて、一方の導波路(3)を他方の導波路(7)に対して位置決定する。この方法は、特に、第一の接触面(8)が、一方の光学部品の導波路(3)の光学軸(A3)と同じ水平面に配置された垂直支持面(8a)を含み、第二の接触面(9)が、他方の光学部品の導波路(7)の光学軸(A7)と同じ水平面に配置される垂直支持面(9a)を含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
光学的に互いに結合された第一の導波路(3;13)と第二の導波路(7;17)とをそれぞれ有する、少なくとも一つの第一の光学部品(30;12)と少なくとも一つの第二の光学部品(6;16)とを備える光学モジュールの組立方法であって、第一の光学部品(30;12)と第二の光学部品(6;16)とにそれぞれ設けられた第一の接触面(8;18)と第二の接触面(9;19)とを用いて、前記第一の導波路(3;13)を前記第二の導波路(7;17)に対して位置決定し、前記第一の接触面(8;18)が前記第二の接触面(9;19)と協働する組立方法であり、前記第一の接触面(8;18)は、前記第一の導波路(3;13)の光学軸(A3;A13)と同じ水平面に配置される垂直支持面(8a;18a)を含み、前記第二の接触面(9;19)が、前記第二の導波路(7;17)の光学軸(A7;A17)と同じ水平面に配置される垂直支持面(9a;19a)を含むことを特徴とする組立方法。
IPC (3件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/13 ,  G02B 6/24
FI (3件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/24 ,  G02B 6/12 M

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