特許
J-GLOBAL ID:200903007690547732

干渉部表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-207045
公開番号(公開出願番号):特開平9-054792
出願日: 1995年08月14日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【目的】 微小な干渉部であっても、干渉部を容易に見つけ易く、かつ、確認し易くすることにある。【構成】 複数の物品モデルの干渉部が画面上で確認可能であるか否かを判断する干渉部確認可否判断部3と、この判断部によって干渉部の確認が難しいと判断したとき、この干渉部の代表点を選定し、この代表点を中心として当該干渉部を囲む所定の領域を網かけ表示する干渉部領域表示部6と、この干渉部領域表示手段によって網かけ表示後、複数方向から見た前記干渉部の子画面を作成する子画面作成部22a〜22cと、この子画面作成部によって作成される複数の子画面を拡大して表示部の1画面に同時に表示する子画面拡大表示部23とを設けた干渉部表示装置である。
請求項(抜粋):
複数の部材,部品,物品等を含む物品モデル相互間に干渉部が存在するとき、これら物品モデル相互間の干渉部を表示する干渉部表示装置において、前記複数の物品モデルの干渉部が画面上で確認可能であるか否かを判断する干渉部確認可否判断手段と、この判断手段によって干渉部の確認が難しいと判断したとき、この干渉部の代表点を選定し、この代表点を中心として当該干渉部を囲む所定の領域を網かけ表示する干渉部領域表示手段と、この干渉部領域表示手段によって網かけ表示後、前記干渉部の画面を確認可能な大きさに拡大表示する画面拡大表示手段と、を備えたことを特徴とする干渉部表示装置。
IPC (3件):
G06F 17/50 ,  G06T 17/00 ,  G09G 5/36 510
FI (3件):
G06F 15/60 628 A ,  G09G 5/36 510 V ,  G06F 15/62 350 A

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