特許
J-GLOBAL ID:200903007691191699
エンティティの真正性および/または特殊素因子を使用するメッセ-ジの完全性および/または真正性を証明するための方法、システム、及び装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-597915
公開番号(公開出願番号):特表2002-540653
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】証明は、以下のパラメータによって提供される。つまり、f>2であるf個の素因子piの積によって形成される公開指数n、共用の上付き文字v、m個の基数gi、m>1である。基数giは、2つの等式、x2≡gimod n、およびx2≡-gi mod nが、モジュロnのの整数環においてxについて解くことができず、等式xv≡gi2mod nが、共用の上付き文字v=2kという形を取り、ここで、kが機密保護パラメータである場合には、モジュロnの整数環においてxについて解くことができる。
請求項(抜粋):
エンティティの真正性、および/または、 前記エンティティに関連付けられたメッセージMの完全性を、以下のパラメータあるいはこれらのパラメータの派生物のすべてまたは一部である f個の素因数p1,p2,...pf(fは2以上)の積によって構成されている公開モジュラスnと、 公開指数vと、 基数giが、等式(1)x2≡gimod nおよび等式(2)x2≡-gimod nを、モジュロnの整数環においてxについて解くことができず、等式(3)xv≡gi2mod nを、モジュロnの整数環においてxについて解くことができるm個の別個の整数基数g1,g2,...gm(mは1以上)とによって、コントローラエンティティに対して証明するように設計された方法であって、第1に、 m個の基数g1,,g2,,...gmと、 モジュラスnのサイズと、 f個の素因数p1,,p2,,...pfのサイズとを選択するステップを含んでなる、等式(1)と等式(2)と等式(3)とを満足するようにf個の素因数p1,,p2,,...pf.を作成することを可能にする方法。
Fターム (11件):
5J104AA07
, 5J104AA08
, 5J104AA21
, 5J104EA32
, 5J104JA23
, 5J104JA27
, 5J104KA05
, 5J104KA08
, 5J104LA03
, 5J104NA02
, 5J104NA17
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
電子現金方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-170131
出願人:日本電信電話株式会社
引用文献:
前のページに戻る