特許
J-GLOBAL ID:200903007691343227

半導体装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-088812
公開番号(公開出願番号):特開2001-274307
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 マスキング治具が不要で、リードフレームの部分めっきを生産性よく、且つ、部分めっき箇所が微細であっても形状精度よく行なえ、半導体チップの搭載、及び半導体チップとインナーリードとの電気的接続が作業性よく、且つ、信頼性よく行え、さらに封止樹脂とリードフレームの密着性がよく信頼性のすぐれた半導体装置を得る。【解決手段】 リードフレーム1にレジスト8をコーティングし、該コーティング8されたリードフレーム1のめっき必要箇所のレジスト8をレーザー照射により除去し、該除去箇所にめっき9を施し、半導体チップ10を半導体チップ搭載部2に搭載し、インナーリード3と半導体チップ10をボンディングワイヤー11を介して電気的に接続し、前記除去した箇所以外のレジスト8がコーティングされたままのインナーリード3以内を樹脂封止して半導体装置を製造する。
請求項(抜粋):
リードフレームにレジストをコーティングし、該コーティングされたリードフレームのめっき必要箇所のレジストをレーザー照射により除去し、前記除去箇所にめっきを施し、半導体チップをリードフレームの半導体チップ搭載部に搭載し、インナーリードと半導体チップの電極をボンディングワイヤーを介して電気的に接続し、前記除去した箇所以外のレジストがコーティングされたままのインナーリード、半導体チップ搭載部、半導体チップ、及びボンディングワイヤーを樹脂封止することを特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (2件):
H01L 23/50 ,  H01L 23/28
FI (2件):
H01L 23/50 D ,  H01L 23/28 A
Fターム (10件):
4M109AA01 ,  4M109BA01 ,  4M109CA21 ,  4M109FA06 ,  4M109FA07 ,  5F067AA01 ,  5F067DC00 ,  5F067DC13 ,  5F067DC14 ,  5F067DE06

前のページに戻る