特許
J-GLOBAL ID:200903007691542750

移動通信端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276824
公開番号(公開出願番号):特開2001-100747
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 メロディ着信音の移調、テンポ変更の入力操作を簡単化する。【解決手段】 テンポ変更/移調要求があった場合、該当するメロディデータをメモリの所定領域から読み出して作業領域に移す(S1〜S3)。ここで、テンポ変更が選択され(S4)、テンポ変更データが入力された場合(S5、S6)、そのテンポ変更データに従って作業領域にあるメロディデータを一括変更する(S7)。同様に、移調が選択され(S4)、移調データが入力された場合(S11、S12)、その移調データに従って作業領域にあるメロディデータを一括変更する(S13)。変更後、ユーザに確認の有無を問い合わせ(S8)、確認が選択された場合には、作業領域のメロディデータを再生する(S9)。テンポ変更/移調処理が終了し、OKが入力された場合には(S10)、メモリの作業領域にあるメロディデータを正規の領域に移し(S14)、一連の処理を終了する。
請求項(抜粋):
任意の音符データを並べることでメロディデータを作成して着信音として記憶するメロディ作成記憶手段と、基地局からの着信時に前記メロディデータを再生して着信を報知する着信報知手段とを備える移動通信端末装置において、前記メロディ作成記憶手段に記憶された任意のメロディデータに対するユーザの調変更指示を入力する調変更指示入力手段と、この調変更指示入力手段により調変更が指示されたとき、前記メロディ作成記憶手段から指定されたメロディデータを読み出して指定範囲の音符データを一括して調変更処理し、新たなメロディデータとして前記メロディ作成記憶手段に記憶させる調変更処理手段とを具備することを特徴とする移動通信端末装置。
IPC (7件):
G10H 1/00 102 ,  G10H 1/00 ,  G10H 1/20 ,  G10H 1/44 ,  G10K 15/04 302 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 1/00
FI (7件):
G10H 1/00 102 Z ,  G10H 1/00 Z ,  G10H 1/20 ,  G10H 1/44 ,  G10K 15/04 302 F ,  H04M 1/00 B ,  H04B 7/26 109 L
Fターム (20件):
5D108CA04 ,  5D108CA15 ,  5D108CA22 ,  5D378HA01 ,  5D378MM17 ,  5D378MM21 ,  5D378MM65 ,  5D378MM68 ,  5D378MM96 ,  5D378QQ01 ,  5D378QQ23 ,  5D378QQ24 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF03 ,  5K027FF29 ,  5K067AA34 ,  5K067EE02 ,  5K067FF27 ,  5K067FF40

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