特許
J-GLOBAL ID:200903007694140637

カムコーダのイメージジッタの補正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-128685
公開番号(公開出願番号):特開平9-055877
出願日: 1996年05月23日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【課題】 カムコーダの動きが手振れによるのか或いは撮影者による意図的なのかを正確に区別してイメージジッタを補正しうるカムコーダのイメージジッタ補正方法を提供する。【解決手段】 本発明によるカムコーダのイメージジッタ補正方法はカムコーダの垂直及び水平移動量に対応される垂直及び水平検出信号を発生させる第1段階と、前記垂直及び水平検出信号の周波数を検出する第2段階と、前記第2段階で検出された周波数がカムコーダの意図的な動きによる所定の周波数の範囲内かを判断する第3段階と、前記3段階でカムコーダの意図的な動きによる所定周波数の範囲外と判断されると手振れによるイメージジッタを補正する第4段階を含む。
請求項(抜粋):
カムコーダの垂直及び水平移動量に対応される垂直及び水平検出信号を発生させる第1段階と、前記垂直及び水平検出信号の周波数を検出する第2段階と、前記第2段階で検出された周波数がカムコーダの意図的な動きによる所定周波数の範囲内かを判断する第3段階と、前記第3段階でカムコーダの意図的な動きによる所定周波数の範囲外と判断されると手振れによるイメージジッタを補正する第4段階とを含むことを特徴とするカムコーダのイメージジッタの補正方法。

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