特許
J-GLOBAL ID:200903007698106255

集中監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-302090
公開番号(公開出願番号):特開平7-160784
出願日: 1993年12月01日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】一のコンソールで複数のコントローラの情報にアクセスできるようにし、もって、統合的に監視できる自動取引装置の数が制限されない自動取引装置集中監視システムを提供することを目的とする。【構成】各自動取引装置(1)は、ISDN網(2)を介して、自動機監視センタ(3)内に設置されたコントローラ(4)に接続されている。この自動機監視センタ(3)内では、複数のコントローラ(4),統合コントローラ(5),複数のコンソール(CSL)(6),及び統合コンソール(CSL)(7)が、相互にLAN(8)によって結合されている。コントローラ(4)には、自動取引装置(1)の状態に関する情報が送られて来る。コントローラ(4)は、送られてきた情報を統合コントローラ(5)に送信するとともに、各コンソール(6)に送信する。統合コンソール(7)は統合コントローラ(5)に集められた全自動取引装置(1)の情報を表示することができる。また、コンソール(6)は任意のコントローラ(4)にアクセスして、その情報を表示することができる。
請求項(抜粋):
操作者の操作に基づき取引を行う複数の自動取引装置(51)が通信線(55)で接続されるとともに、前記自動取引装置(51)の状態に関する前記自動取引装置(51)からの情報を受信して記憶するコントローラ(52)と、このコントローラ(52)に接続されるとともに、少なくとも前記コントローラ(52)が記憶する前記自動取引装置(51)の状態に関する情報を表示するコンソール(53)とを有する集中監視装置において、複数の前記コントローラ(52)と前記コンソール(53)とを相互に単一の通信網(54)で結合するとともに、前記通信網(54)を、結合されている前記複数のコントローラ(52)及び前記コンソール(53)のうちから任意の前記コントローラ(52)と任意の前記コンソール(53)とを選択して、接続し且つ通信させることができる通信網(54)としたことを特徴とする集中監視装置。
IPC (2件):
G06F 19/00 ,  G06F 11/30
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-095160
  • 特開平4-095160
  • 店舗POSシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-015720   出願人:九州日本電気ソフトウェア株式会社
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