特許
J-GLOBAL ID:200903007699033430

ALC用サッシの縦枠及びこの縦枠を用いる方立装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 正澄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-265220
公開番号(公開出願番号):特開平9-112131
出願日: 1995年10月13日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【目的】 一種類の縦枠を用いて、これの見付け寸法を短くできるALC用の縦枠構造と、当該縦枠を用いて見付け寸法を短くできるALC用の方立装置を得ること。【構成】 ALC用のサッシ窓Sを形成する縦枠1の縦枠本体1aの室内外側双方の背面側に、当該サッシ窓の見込み幅と等しい間隔で延出片2,12が平行に形成され、延出片2,12には相互に対向する対向片3,13が形成され、更に室外側の延出片2には、対向片3の基部より背面側に突出する突出片4が一体形成され、縦枠本体1aの室内側には建物躯体に取付けられる取付片5を備えた縦枠において、突出片4の基部の室外側に、室内側に向う切り込み部6を縦枠本体1aの長手方向に沿って形成した。切り込み部6を切り欠いて突出片4を離脱した縦枠1,1の間に方立50を設けてALC用の方立装置を形成する。
請求項(抜粋):
ALC用のサッシ窓を形成する縦枠の縦枠本体の室内外側双方の背面側に、当該サッシ窓の見込み幅と等しい間隔で延出片が平行に形成され、前記室内外側双方の延出片には相互に対向する対向片が形成され、更に室外側の延出片には、前記対向片の基部より背面側に突出する突出片が一体形成され、前記縦枠本体の室内側には建物躯体に取付けられる取付片を備えた縦枠において、前記突出片の基部の室外側に、室内側に向う切り込み部を縦枠本体の長手方向に沿って形成したことを特徴とするALC用サッシの縦枠。
IPC (2件):
E06B 1/14 ,  E06B 1/18
FI (2件):
E06B 1/14 ,  E06B 1/18 A

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