特許
J-GLOBAL ID:200903007699946508

床敷設構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 皓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-356657
公開番号(公開出願番号):特開2002-161632
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 床敷設構造に関し、迅速かつ容易に床の敷設が行えて施工性に優れた床敷設構造を提供することを課題とする。【解決手段】 スラブ1に立設された床支持脚2に、所定の間隔を離間して略平行状に配置され、上部の両側から内向に屈曲する係止縁部12が設けられ、これら係止縁部12間に開口部11が形成された根太材3,43,61と、上記根太材3,43,61と交差する方向に配置され、長手側の両側面部に長手方向に溝部13が形成された床材4と、上記根太材3,43,61の係止縁部12に一端部を係止させる一方、上記床材4の溝部13に他端部を係止させて両者を結合し、根太材3,43,61に床材4を固定する固定金具5,45と、を有する構成とした。
請求項(抜粋):
スラブ(1)に立設された床支持脚(2)に、所定の間隔を離間して略平行状に配置され、上部の両側から内向に屈曲する係止縁部(12)が設けられ、これら係止縁部(12)間に開口部(11)が形成された根太材(3,43,61)と、上記根太材(3,43,61)と交差する方向に配置され、長手側の両側面部に長手方向に溝部(13)が形成された床材(4)と、上記根太材(3,43,61)の係止縁部(11)に一端部を係止させる一方、上記床材(4)の溝部(13)に他端部を係止させて両者を結合し、根太材(3,43,61)に床材(4)を固定する固定金具(5,45)と、を有することを特徴とする床敷設構造。
IPC (4件):
E04F 15/02 101 ,  E04F 15/02 ,  E04B 5/02 ,  E04F 15/00 101
FI (4件):
E04F 15/02 101 C ,  E04F 15/02 101 G ,  E04B 5/02 G ,  E04F 15/00 101 G

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