特許
J-GLOBAL ID:200903007700894959

コネクタ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-509379
公開番号(公開出願番号):特表平8-502339
出願日: 1993年10月01日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】コネクタ組立体は、第1及び第2の組立体(100,200)と、第1と第2の薄膜組立体(170,270)とを有する。各固定具(100,200)は、各開口部(141,231)を規定する。各薄膜組立体は、開口部を密封する層(172a,272a)と、各密封層の上の除去可能な汚染物質抑制層(182a,282a)とを有する。第1と第2の固定具(100,200)は、前記第1と第2の取り外し可能な汚染物質抑制層(182a,282a)及び/または第1と第2の密封層(172a,272a)との間で強制的に接触するように反対方向に付勢するように押すように弾性的に結合される。1つの適用において、本発明によるコネクタ組立体は、流体の汚染度を大きくすることなく流体を取り扱う流体連通路を形成する。本発明によるコネクタ組立体は、例えば、微生物による汚染がなく、その無菌性を維持しながら生物学的な流体を取り扱うために使用される。
請求項(抜粋):
第1の開口部を規定する第1の固定具であって、前記第1の開口部を密封すると共に少なくとも1つの第1の取り外し可能な部分を有する第1の薄膜組立体を有する第1の固定具と、 第2の開口部を規定する第1の固定具であって、前記第2の開口部を密封すると共に少なくとも1つの第2の取り外し可能な部分を有する第2の薄膜組立体を有する第2の固定具とを有し、 前記第1と前記第2の固定具は、前記第1と前記第2の除去可能な部分の間で強制的な接触を行うように反対方向に付勢されて弾性的に結合されているコネクタ組立体。
IPC (2件):
F16L 55/00 ,  A61M 5/31

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