特許
J-GLOBAL ID:200903007712879688
2軸ジンバル機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-367718
公開番号(公開出願番号):特開2002-168232
出願日: 2000年12月01日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 第1の軸および第2の軸を大きくしても重量増を抑えることができるとともに、より安価に構成することができる2軸ジンバル機構を提供する。【解決手段】 第1の軸16が、一の方向に第1の軸16を回転させるためのモータ11aと、逆の方向に第1の軸16を回転させるためのモータ11bとで駆動され、第2の軸22が、一の方向に第2の軸22を回転させるためのモータ17aと、逆の方向に第2の軸22を回転させるためのモータ17bとで駆動され、第1の軸16を回転させるためのモータ11a,11bの駆動力は、コイルスプリング13a,13bを介してギア15に伝達され、第2の軸22を回転させるためのモータ17a,17bの駆動力は、コイルスプリング19a,19bを介してギア21に伝達される。
請求項(抜粋):
第1の軸(16)および第2の軸(22)を回転させることによって駆動対象物の角度制御を行う2軸ジンバル機構において、第1の軸(16)は、一の方向に第1の軸(16)を回転させるためのモータ(11a)と、逆の方向に第1の軸(16)を回転させるためのモータ(11b)とで駆動され、第2の軸(22)は、一の方向に第2の軸(22)を回転させるためのモータ(17a)と、逆の方向に第2の軸(22)を回転させるためのモータ(17b)とで駆動され、第1の軸(16)を回転させるためのモータ(11a,11b)の駆動力は、ギア(15)を介して第1の軸(16)に伝達され、第2の軸(22)を回転させるためのモータ(17a,17b)の駆動力は、ギア(21)を介して第2の軸(22)に伝達されることを特徴とする2軸ジンバル機構。
IPC (3件):
F16C 11/04
, G02B 7/198
, H01Q 3/08
FI (3件):
F16C 11/04 V
, H01Q 3/08
, G02B 7/18 B
Fターム (16件):
2H043BB05
, 3J105AA02
, 3J105AA03
, 3J105AA05
, 3J105AA06
, 3J105AA12
, 3J105AB49
, 3J105BB07
, 5J021DA02
, 5J021DA04
, 5J021DA05
, 5J021DA07
, 5J021GA02
, 5J021HA03
, 5J021HA04
, 5J021HA05
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