特許
J-GLOBAL ID:200903007714492314
アルミン酸塩蛍光体とその製造方法および紫外線励起発光素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-370349
公開番号(公開出願番号):特開2004-197043
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】固相法における蛍光体の合成においても、付活物質を蛍光体の母体結晶に効率良く導入し、高輝度で輝度劣化の少ないアルミン酸塩蛍光体を得るとともに高輝度の紫外線励起発光素子を実現する。【解決手段】アルミン酸塩蛍光体の製造方法において、少なくとも、アルミナ粉末にアルミン酸塩蛍光体を構成する金属の陽イオンを水溶液のかたちで含浸させて乾燥する工程と、金属の陽イオンを含浸させたアルミナ粉末と他の構成材料とを混合し焼成する工程とを有し、付活物質を母体結晶内部に均一に拡散させることで高輝度で輝度劣化の少ないアルミン酸塩蛍光体を得ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アルミン酸塩蛍光体の製造方法において、
少なくとも、アルミナ粉末にアルミン酸塩蛍光体を構成する金属の陽イオンを水溶液のかたちで含浸させて乾燥する工程と、
前記金属の陽イオンを含浸させたアルミナ粉末と他の構成材料とを混合し焼成する工程と
を有することを特徴とするアルミン酸塩蛍光体の製造方法。
IPC (3件):
C09K11/08
, C09K11/64
, H01J11/02
FI (3件):
C09K11/08 B
, C09K11/64
, H01J11/02 B
Fターム (26件):
4H001CA04
, 4H001CF02
, 4H001XA08
, 4H001XA12
, 4H001XA13
, 4H001XA20
, 4H001XA38
, 4H001XA56
, 4H001YA15
, 4H001YA25
, 4H001YA41
, 4H001YA57
, 4H001YA63
, 4H001YA65
, 4H001YA74
, 4H001YA82
, 5C040FA01
, 5C040FA04
, 5C040GB03
, 5C040GB14
, 5C040GG03
, 5C040GG08
, 5C040GH06
, 5C040KB13
, 5C040MA03
, 5C040MA10
引用特許:
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