特許
J-GLOBAL ID：200903007717006143
筒内噴射式内燃機関の燃料噴射制御装置
発明者：
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出願人/特許権者：
,
代理人 (2件)：
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-206620
公開番号（公開出願番号）：特開2004-052551
出願日： 2002年07月16日
公開日（公表日）： 2004年02月19日
要約：
【課題】筒内噴射式内燃機関を通じてアトキンソンサイクルを実施する場合であれ、燃焼変動の増大を好適に抑制することのできる筒内噴射式内燃機関の燃料噴射制御装置を提供する。【解決手段】筒内噴射式のガソリン機関1は、可変バルブタイミング機構19を備え、吸気弁12の閉弁時期がピストン5の吸気下死点よりも遅角側に設定される吸気弁遅閉じ制御(アトキンソンサイクル)を実施可能に構成されている。この吸気弁遅閉じ制御の実行要求に伴い、制御装置50は、吸気弁遅閉じ制御の非実行時よりも燃料噴射弁35から噴射される燃料の噴射圧を高くする制御を行う。または、吸気弁遅閉じ制御の非実行時よりも燃料噴射弁35から噴射される燃料の噴射時期を進角させる制御を行う。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
吸気弁の閉弁時期をピストンの吸気下死点よりも遅角側に設定する吸気弁遅閉じ制御が実行可能な筒内噴射式内燃機関にあって前記吸気弁が開弁状態にある吸気行程での気筒内への燃料噴射態様を制御する筒内噴射式内燃機関の燃料噴射制御装置であって、
前記吸気弁遅閉じ制御の実行要求に伴い、前記気筒内に噴射する燃料の噴射圧を前記吸気弁遅閉じ制御の非実行時よりも高くする制御を行う制御手段を備える
ことを特徴とする筒内噴射式内燃機関の燃料噴射制御装置。
IPC (7件)：
F02D41/02
, F02D13/02
, F02D15/00
, F02D41/32
, F02D41/34
, F02D41/38
, F02D43/00
F02D41/02 325A
, F02D13/02 D
, F02D15/00 E
, F02D41/32 A
, F02D41/34 F
, F02D41/38 A
, F02D43/00 301G
, F02D43/00 301Z
3G084AA00
, 3G084BA14
, 3G084BA15
, 3G084BA17
, 3G084BA22
, 3G084BA23
, 3G084DA02
, 3G084DA07
, 3G084DA10
, 3G084DA12
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA20
, 3G084FA33
, 3G084FA38
, 3G092AA06
, 3G092AA11
, 3G092AA12
, 3G092BB01
, 3G092BB06
, 3G092BB08
, 3G092BB13
, 3G092DA03
, 3G092DD04
, 3G092EA03
, 3G092EA04
, 3G092FA15
, 3G092HA01Z
, 3G092HA06X
, 3G092HA06Z
, 3G092HE00Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE03Z
, 3G301HA04
, 3G301JA02
, 3G301JA04
, 3G301LA01
, 3G301LA07
, 3G301LB06
, 3G301MA11
, 3G301MA18
, 3G301NA08
, 3G301PA01Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PB08Z
, 3G301PE00Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE03Z
, 3G301PE08Z
審査官引用 (2件)
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筒内噴射型内燃機関
公報種別：公開公報
出願番号：特願2000-161969
出願人：三菱自動車工業株式会社
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内燃機関の燃料供給制御装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願平10-248704
出願人：株式会社日本自動車部品総合研究所, トヨタ自動車株式会社
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